保護者の教育方針にそった指導ができるように、LINEやメールで連絡を取り合い、授業内容や進むスピードなど細かく指導案をつくります。
【日本の方】
・中学、高校、大学受験対策
・定期テスト対策
・学校の宿題
【海外の方】
・帰国子女枠受験対策
・補習校の宿題対応
・補習校に関係なく、日本の教科書にそった勉強
・現地校の進度に合わせた先取り学習
・絵本読み聞かせ(本人も読む)
・日本語での作文小論文面接対策
などなど様々な授業に対応できます。
また、1回の授業時間が60分の方にはご希望に応じて宿題を出しています。
※宿題による追加料金はありませんが、大量の宿題が必要な方には教材を購入していただきます。
【宿題について】
①宿題のPDFをメールで送りますので、プリントアウト
②解いたものの写真をLINEやメールで写真を送信
③講師が丸つけして定着度を確認
④次回の授業のときに必要に応じて解説
以下、利用例です。
授業時間はすべて日本時間です。
自分で頑張るところは頑張ってもらい、短い時間で効果が出る中身の濃い授業を目指しています。
また、英語が話せるバイリンガル講師が在籍しておりますので、日本語を話せない方でも安心して勉強できます。
【利用例⑩】
アメリカ・ニュージャージー州
小6(現地校と補習校)
ご要望:現地で日系の塾に通っていたが、当塾のオンライン授業に移籍。前の塾で使用していた教材を引き続き使用。現在のところ帰国の予定はないが、帰国して中学受験をした場合に幅広い選択肢をもつために勉強をしておきたい。
授業時間:木曜日9時~10時
教科:算数、国語
教材:中学受験新演習
≪勉強内容≫
①まずは本人が自主的に勉強し、自分で丸つけと直しまでする。
②質問のあるページの写真をLINEで送信。
③授業のときには質問に答える。
※前半30分が算数、後半30分が国語。
【利用例⑨】
アメリカ・カリフォルニア州
小5(アメリカ国籍)
ご要望:日本語を話すことはできないが、現地のくもんでひらがなとカタカナの読み書きは練習済み。小4までの教科書を読んで、意味を理解できるくらいになって欲しいとのこと。
授業時間:日曜日12時~12時45分
教科:日本語
教材:日本の小学校の教科書
≪勉強内容≫
①前回読んだ文章の中に出てきた語彙の簡単なテスト
②日本の小学校の教科書を、講師が読んだあとに続けて読み、イントネーションを整える。
※講師は基本的には日本語で話しかけつつ、理解できていないときは適宜、英語で質問や教科書本文の内容を伝える。
【利用例⑧】
アメリカ・バージニア州
高1(現地校のみ)
ご要望:将来、日本に帰る予定があるので、アメリカにいながら数学の共通テストできちんと得点できるようにしたい。
授業時間:土曜日9時~9時45分
教科:数学
教材:黄チャート
≪勉強内容≫
YouTubeで配信されている動画と黄チャートを使用します。
①動画を見てあらかじめ基本的な知識をインプット(自分で)
②黄チャートで問題演習(自分で)
③授業でわからない問題の質問や確認テストをする
【利用例⑦】
アメリカ・カリフォルニア州
高1(現地校のみ)
授業内容:現地の英文教科書を使っての世界史の解説授業
授業時間:土曜日10時~11時
教科:世界史
教材:現地の高校の教科書
≪勉強内容≫
授業前に現地の英文の教科書を使用します。
①英文の世界史の教科書をあらかじめ読む(自分で)
②授業では教科書の内容について解説や質疑応答
【利用例⑥】
アメリカ・ジョージア州
小6(現地校のみ)
ご要望:帰国子女枠での中学受験
授業時間:水曜日9時~10時
教科:算数30分、国語30分、作文添削
教材:標準新演習
≪勉強内容≫
まず、對馬(塾長)と算数の割合を30分勉強します。次に、石戸と国語を30分勉強します。
算数は割合の基本的な考え方と解き方を確認して、宿題で問題練習します。
国語は宿題を解説しながら答え合わせをしています。毎回漢字テストも実施。
●宿題:算数はA4サイズ1枚、国語はA4サイズが1~2枚。
【利用例⑤】
アメリカ・コロラド州
小2と小4の姉妹(現地校のみ)
ご要望:日本語をしっかり、ちょっとだけ算数
授業時間:火曜日10時~10時45分
・小2:週1回15分
(算数ちょっと+ひらがな+教科書朗読)
・小4:週1回30分
(算数ちょっと+教科書と絵本の朗読)
教材:ひらがな、カタカナの問題集、日本の小学校の教科書
≪勉強内容≫
小2の生徒は現在は計算を数問とひらがなを読む練習をしています。
ひらがなはすみっこぐらしの問題集で書く練習をして、書く練習が終わったら絵本を一緒に読みます。
小4の生徒は日本の小3の算数とひらがななどを勉強しています。
お姉ちゃんもひらがなの書く練習のあとは、白雪姫の絵本を読みながら楽しく勉強しています。
慣れてきたら漢字にもチャレンジします。
【利用例④】
アメリカ・カリフォルニア州
小4~(現地校のみ)
ご要望:漢字、算数・数学の先取り
授業時間:月曜日9時~10時
(算数・数学30分、国語30分)
教材:漢字練習問題集、ONLYONE
≪勉強内容≫
日本の教科書に出てくる漢字の読み書き、日本の算数・数学を勉強しています。最初の頃は日本の都道府県も勉強していました。
通っている学校がかなり進度がはやい学校のため、算数や数学は学年プラス1か2の内容を勉強しています。
●宿題:算数がA4サイズ1枚、漢字は漢字テストで読み書きができなかったものの練習
【利用例③】
日本・関東地方
小2~
毎週日曜日:10時~11時30分
(算数45分・国語45分)
≪勉強内容≫
小2~小4:当塾の選んだテキストで勉強。
小5~:公立中高一貫校を受験するということになり、地元の集団塾に通うことに。集団塾の宿題やわからない問題の質問を受ける形に変更。
●宿題:なし
【利用例②】
アメリカ・テネシー州
中1(現地校+補習校)
ご要望:中1(1学期まで)の数学基礎
週1回(数学60分)
≪勉強内容≫
数か月後に日本に帰る予定があり、少しでも日本の数学に慣れておきたいということで正負の数、文字式、方程式の勉強をしました。
【利用例①】
アメリカ・オレゴン州
小5~中1(現地校+補習校)
ご要望:補習校の算数・数学の復習
週1回(算数・数学60分)
≪勉強内容≫
ASCHOOL-ONLINE初めての生徒。
小5からスタートして、補習校をやめる中1の1学期まで、補習校の算数・数学の勉強をしていました。
当時はSkypeしかなく、通話が安定しないこともありましたが、約2年ほど続けていただきました。
この生徒との授業を通して色々と学んだことが現在のオンライン授業にもいきています。